めまいと聞くと天井がぐるぐる回っているような感じがする、身体がフラフラするようなイメージを持つ人が多いことでしょう。
原因は脳の障害によって発生するものや耳や神経の障害によるもの、さらには更年期によるものなど、さまざまなものに分類されます。
しかし、症状が激しかったり長引く場合には、他の病気が潜んでいる可能性もあるため、注意が必要です。
めまいのタイプ別症状
一言でめまいと言っても個人差があります。
回転性めまい
周りの人や景色がぐるぐる回っているように見えるタイプのめまいです。
突然起こることが多く、めまいの他にも吐き気・耳鳴り・耳が詰まった感じの症状を伴うことがあります。メニエール病など、耳の疾患が原因で起こることが多いです。
動揺性めまい
身体が浮いたような、ふわふわとした感覚のめまいです。
メニエール病が原因の場合もありますが、脳梗塞や脳腫瘍など脳の疾患が原因で起こることもあります。
立ちくらみ
立ち上がったときに貧血のようなクラっとした感覚や、目の前が暗くなるタイプのめまいです。
低血圧や自律神経の乱れが原因で起こります。
めまいが女性に多い理由は?
めまいは女性に多く、男性の約2倍の頻度で起こるといわれています。その要因には、女性ホルモンであるエストロゲンの影響があることがわかってきています。
特に更年期になると、エストロゲンが急激に減少し、自律神経が乱れてしまい、めまいが起きやすくなります。
その他にも加齢による三半規管などの機能低下も関係があるといえるでしょう。
めまいが起きたら…その場でできる対処法
めまいが起きたら、まずは安静にしてください。立っていると転倒する可能性もあります。可能であれば横になったほうが良いですが、難しい場合は座ってください。頭の位置を低くすることが大切です。
脱水を原因としてめまいが起こることもあるので、適量な水分摂取を心がけましょう。
また、部屋を暗くしたり、テレビや音楽を消すなどして、目に入る光や耳に入る音をできるだけ避けてください。
一度治まったものの、頻繁にめまいが繰り返される場合は専門家へ相談しましょう。
めまいを予防する生活を心がけましょう
めまいを予防するためには、食生活や生活リズムの見直しから始めます。日々の生活の中でストレスをためないよう心がけて、質の良い睡眠を確保することを意識しましょう。
めまいは血圧が低すぎても高すぎても起きる症状です。自律神経のバランスが崩れてしまうと、血圧が不安定になって脳が血液不足の状態になり、立ちくらみやめまい、ふらつきなどが発生しやすくなります。
1日3食バランスの良い食事をとり、塩分を控えて腹八分目を心がけてください。意識して食べたいものは大豆食品やアーモンド、かぼちゃなどが挙げられます。自律神経のバランスを整えるビタミンEを豊富に含んでいるためオススメです。青魚はEPA、DHAが豊富に含まれていて、血液をサラサラにするので、血圧の安定がはかれます。
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